【実際に使ってみた】ネットで完結!WEB賃貸仲介nomadとiettyとは?

実店舗を持たず、

インターネット上で賃貸仲介をしているサービスがあります。

 

筆者の引っ越しの際にも両方使用してみたのでその使用感を備忘録がてらまとめます。

どんなサービス?

大きく2つあります。

ネット不動産のノマド(nomad)

オンライン接客のイエッティ(ietty)

です。

ただ、

一言で、WEB上の賃貸仲介サービスといっても

この2つの中身は大きく異なっています。

 

一言でいうと

■Nomadは自分でいろいろ探す人向け

■Iettyは、オススメ物件を紹介してほしい人向け

です。

 

 

ではそれぞれのサービスについて詳細に解説します。

 

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ネット不動産のノマド(nomad)

アプリ上、あるいはウェブブラウザ上でやり取りをするサービスです。

 

【実際のWEBブラウザ上の画面】

nomad1

 

自分の希望条件を以下のように入力すると

その条件にあった物件が、データベース上に出てくる仕組みとなっています。

nomad2

 

ただこのデータベースに出てくる物件は

・量が少ない

・更新頻度が少ない

というものでかなり使いにくいものとなっています。

 

そのため基本的な使用方針としては

■自分で、SUUMOやHOMESなどのデータベースで物件を探してくる

■nomad上で内見できるかリクエストする

 

という使い方になるかと思います。

 

対象地域も東京都と神奈川の一部となっています。

(東京都全域・神奈川東部
神奈川県東部は
川崎市一部(幸区、高津区、川崎区、中原区、宮前区)、
横浜市一部(青葉区、神奈川区、鶴見区、港北区、西区、都築区、緑区))

使用の流れ

物件を持ち込みで提案する場合

 

①【お部屋の持ち込み】ページに、URLを入力・送信する

↓1~3営業日

②その物件がnomadで紹介できるものか返事がきます

 

③紹介できるものならば、ここで内覧の希望をだします

↓1~3営業日

④内覧できるかどうか回答がきます

⑤内覧日と時間帯を設定します

⑥内覧

⑦よければ、WEB上や郵送などで契約手続きとなります。

 

見ていただいてわかるように、サービスの対応は遅いです。

そのため人気物件だとちゃちゃっと決まってしまい、

nomadでは追い付かないという事態もあります。

(nomadの運営会社の主力サービスが

海外の方(主に東南アジア)向けの賃貸仲介サービスで、そちらのほうばかり手が掛かり

こちらのサービスにあまり人が割けていない状況があるようです)

 

 

ただ、自分のペースで、見たい物件を見られるのは大きなメリットかと思います。

 

 

料金

新規登録者向けのキャンペーンで

「見学の予約」「見学可能日の問い合わせ」は2016年12月現在無料となっています。

 

そのため、お金がかかる部分としては

内覧 3,240円(税込)となります。

この金額で物件は3件まで可能です。

 

基本的に、現地集合・現地解散となっています。

 

またここがnomadの最大の強みなのですが

仲介手数料が一律で 32,400円(税込 )となっています。

nomadの強み

やはり

仲介手数料が3万円程度と安いところにあります。

 

また成約手数料が一律のため

一般的な賃貸仲介業者と違い、

基本的に同じ目線で、物件をみることができます。

(一般的な仲介業者だと、

なるべく高い物件へ成約させた方が得られる手数料も大きいため

何かと家賃の高い物件を紹介してきます)

 

 

スピード感の無さがデメリットですが、

物件の確認だけなら無料で使えますし、

おとり物件かどうかの確認にもなりますので

いったん気になって物件があれば、物件の確認を投げてみることをお勧めします。

 

 

オンライン接客のイエッティ(ietty)

レコメンド型・チャット型の賃貸仲介サービスになります。

【実際のWEBブラウザ上の画面】

ietty1

 

nomadと同様、希望条件を入力します。

 

すると、それに従って、iettyの中の人が、

チャットでバンバン物件を提案してくれるというサービスです。

 

こちらからも

iettyの物件データベースから【気になる】であったり【内見する】といったシグナルを出すことで、スムーズに内見の手配をすることができます。

 

 

使用に関しては、特に料金がかかりません。

内覧も無料です。

成約時に家賃1か月分の仲介手数料を渡す形となります。

 

ただ、原則、家賃6万円以上(管理費込)の物件のレコメンド・紹介となっています。

 

スマホアプリのほうがUIが洗練されてきてだんだん使いやすくなっています。

 

iettyのアプリ版はこちらから

使用の流れ

①ietty上で、物件を探す or レコメンドされた物件に「内覧希望」を出す

②内覧日時の調整のやり取り

③実際の内覧(現地集合・現地解散)

④契約はWEB・郵送か、恵比寿にオフィスがあるのでそこでも可能です。

iettyの強み

レコメンドサービスでかなり探すのが楽です。

レスポンスも基本的に1営業日以内にはくれますので

スピーディな部屋探しができます。

 

また、実際の画面も、nomadに比べると断然使いやすく、UIがよいです。

アプリが使いやすく、

チャットで、手軽に話を進めることができます。

 

 

店舗型の賃貸仲介業者を遜色ないレベルのサービスは受けられるかなと思います。

ただ、仲介手数料が、家賃1か月分なので

店舗型でない分、少し安くしてくれればな(半月分とか)と思いました。

 

まとめ

器用な人ならば両方使っていく方針でよいのかなと思います。

 

HOMESやSUUMOといったところで物件を探しながら

詳細が知りたかったり内覧したかったら

nomadとiettyの両方で、内覧希望を出してみる、のような使い方がスムーズかなと思います。

 

nomadは内覧にも手数料がかかるので

確度の高い物件のみにする、などの使い分けが必要ですが。

 

 

完全に節約していくスタイルならば、

一般の賃貸仲介業者へ行って、内覧して、物件だけ確認した後、

nomadで申し込むといって手法があります。

(個人的にはビジネス倫理に反するのでおすすめしませんが)

 

以上、ネットの不動産仲介サービスの紹介でした。